飯田市議会議員へのご意見について
市のやらまいか提言箱にいただいたご意見と回答を紹介します
ご意見の内容
支援センターに視察に来られた市議会議員の方々を見ても、挨拶をしない事、子どもたちにも話しかけない等不信感が募る一方です。
市議会からの回答
この度は「やらまいか提言」に、飯田市議会に関するご意見をいただきありがとうございました。
支援センターに伺ったときに挨拶をしなかったこと、こどもたちに話しかけなかったことなど、議員の行動から気分を害されたことを心よりお詫び申し上げます。
議員は、市民の代表者であり、住民が思い願っていることの実現に向け努力することが求められています。
このことから議員は、常に住民の中に飛び込んで、住民の心や知恵をつかみ、その心で物事を考えることを求められています。
議員からのあいさつや声掛けは、議員自ら率先して行っていると認識しておりましたが、これらができなかった議員がいたということで不快な思いをさせてしまいお詫びいたします。
お子様への声掛けにつきましては、お子様の年齢などによって人見知りの時期や日頃顔を合わせない大人に警戒心を持つお子さんもいらっしゃることから、今後はその場の雰囲気でお声がけをするようにいたします。
改めて議会内部で議員の規律を確認し、飯田市議会議員は、市議会の役割及び責務を自覚し、公正かつ誠実に責務を遂行し、市民の負託にこたえ信頼されるように自己研鑽(けんさん)に努めてまいります。
今後とも飯田市議会に対し、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和7年6月18日
飯田市議会 議長 竹村 圭史
(担当課:議会事務局)