第8回ピースゼミ能登半島地震支援・視察スタディツアーを行いました
第8回ピースゼミ能登半島地震・支援視察スタディツアーを行いました。
12月7日・8日に中学生、高校生、短大生、若者が能登半島地震をとおして「日常の当たり前の平和」を奪われた方々との交流や視察、ボランティア活動をとおして、今自分たちにできることを考えるきっかけとするためスタディツアーを行いました。
視察当日を迎えるまでの取り組み
・10月26日(土曜日)午前9時から午前11時
後藤武志さんから「能登半島地震について 発災時の支援活動と現在の様子を知る 〜地震によって奪われた日常を考える〜」をテーマに話をお聞きし、グループワークを行いました。
・11月9日(土曜日)午前9時30分から午前11時、午後1時30分から午後3時
能登半島地震の支援募金活動として午前中をアピタ飯田店で活動し、午後はA・コープファーマーズいいだ店で募金活動を行いました。
・11月16日(土曜日)午前9時から午前11時
視察に向けて、参加者それぞれテーマを決めてレポート作成を行い、途中経過を報告し事前学習を行いました。
・12月1日(日曜日)午前9時から午前11時
視察当日の確認や、視察時のインタビュー活動などの事前学習を行いました。
視察時の主な予定
・12/7(土曜日)午後0時30分から午後3時
一本杉商店街にて、各班ごとインタビュー活動を行いました。
・12/7(土曜日)午後3時15分から午後5時30分
株式会社スギヨさんで支援金などの贈呈式、被災された従業員の方から当時のお話を聞きし、工場を視察。
・12/8(日曜日)午前9時15分から午前10時15分
輪島市周辺を視察
視察時の様子
太左エ門さんでインタビュー活動お礼のあいさつ 株式会社スギヨさんで贈呈式
お菓子処「花月」さんでインタビュー活動 輪島市役所や周辺被災情況を視察