第5回平和・人権・多文化ゼミナールを行いました。
第5回平和・人権・多文化ゼミナールを行いました。
10月15日(土曜日)午前10時からムトスぷらざで高校生、若者を対象に平和・人権・多文化学習を通して平和を次世代に語り継ぐことを目的に学習会を行いました。
講座内容及び講座の様子
・岐阜聖徳学園大学の留学生3人(ブラジル、バングラデシュ、ウズベキスタン共和国出身)に各国の食文化の違いや、日本と海外での生活で感じたことについて発表をオンラインで行っていただき、参加者から留学生へ質疑応答をし、グループワークを行いました。
・当日は松川高校、飯田OIDE長姫高校合計4人が参加。
その他に本講座の企画段階からかかわって頂いた松川町教育委員会の方、飯田OIDE長姫高校の教員、大学生、大学院生がオンライン参加してくれました。
・講座終了後のアンケートでは、海外の人にとって和菓子が甘くないことに驚いたことや、実際に海外に住んでいた人達に話を聞く機会があまりないため貴重な話が聞けてよかった。食文化以外にもいろいろな国の文化について調べていきたいと言った意見が寄せられました。
第5回平和・人権・多文化ゼミナール次第 (Wordファイル/14KB)
なお、本講座は随時申し込みを受け付けています。下記二次元コードより申し込みください。
申し込み二次元コード