数字で見る上下水道
ページID:0063245 印刷用ページを表示する 掲載日:2024年8月30日更新
数字を知ると上下水道が見えてくる?!
1,180km
- 飯田市の水道管を全部つなぐと、なんと約1,180kmになります!!
- これは飯田市から宗谷岬までの直線距離とほぼ同じです。
700km
- 飯田市の下水道管(汚水・雨水)を全部つなぐと、約700kmになります!!
- これは飯田市から津軽海峡までの直線距離とほぼ同じです。
30,000基
- 飯田市には下水道のマンホールが約3万基設置してあります。およそ23mに1基ある計算です。
33,000m3
- 飯田市全体で一日に約3.3万m3の汚水を処理しています。
- これは25mプール約68個分 (25×13×1.5として487.5m3)もの量です。
- 一人当たりに換算すると 0.33m3。これは500mlペットボトルで660本分です。
420世帯分
- 松尾浄化管理センターでは、1日に一般家庭約420世帯分の電気を発電しています。
汚泥処理の際に発生する消化ガスを燃料にして発電し、浄化センター内で利用しています。
年間30回!!
- 異物(タオル、下着等)の詰まりにより、年間30回程度マンホールポンプが故障しています。
- 下水道はごみ箱ではありません!!詰まりの原因となるものは絶対に流さないでください。
県内初・全国で8番目
- 飯田市が下水道事業に着手したのは昭和24年。なんと長野県内初の事業着手でした。
- 飯田市で最初の下水処理場である別府処理場は昭和34年に完成。これも県内で初、全国でも8番目の早さでした。
- 飯田市の下水道は大火からの復興都市計画事業で計画されたもので、衛生面からの都市づくりも先進的であったことが伺えます。