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日本の環境首都コンテスト2010(第10回)審査結果

ページID:0002140 印刷用ページを表示する 掲載日:2013年9月1日更新

飯田市が「明日の環境首都賞」受賞 「総合2位」・「人口別1位」

 飯田市は、平成22年度持続可能な地域社会をつくる環境首都コンテスト2010・第10回(最終回)に応募したところ、環境首都に匹敵するとの評価を得て、「明日の環境首都賞」を受賞しました。総合第2位(全国・参加58自治体中)、人口規模別(10万人以上30万人未満)において第1位(参加16自治体中)となりました。

 「人も自然も美しく輝くまち-環境文化都市」の理念を継承し、さらにパワーアップさせる「文化経済自立都市」を標榜している当市の取組みが、客観的に高い評価を得たことになります。
 この環境首都コンテストの結果を受けて、一層、多様な主体による協働を進め、世界の叡智が結集する「小さな世界都市」を目指し、リニア時代を見据えた「環境モデル都市づくり」を進めていきます。

明日の環境首都賞受賞

環境首都コンテストとは

 環境先進国といわれるドイツで、環境NGOである「ドイツ環境支援協会」が11年間継続実施した「環境首都コンテスト」が、自治体の環境対策をより活性化し、ドイツ社会のエコロジー化に大きな影響を及ぼしたと言われています。
 そこで、我が国でも近年環境自治体をめざす市区町村の動きが顕著になってきたことを受け、環境NGOで組織する「環境首都コンテスト全国ネットワ-ク」が、環境自治体づくりを支援し、かつNGO と自治体、さらには自治体間の環境問題に関する情報相互交換を目的とした「日本の環境首都コンテスト」が実施されてきました。今回の第10回で最終回となります。
 詳しくは、NGO法人「環境市民」のホームページへ!(外部リンク)

持続可能な地域社会をつくる環境首都コンテスト2010(第10回)結果

(環境首都コンテスト全国ネットワーク主催)

総合順位(上位10市)

★環境首都:水俣市、☆明日の環境首都:飯田市

順位自治体名人口(人)得点
★ 第1位熊本県 水俣市 27,655人827点
第2位長野県 飯田市105,324人822点
第3位愛知県 安城市180,751人687点
第4位愛知県 岡崎市376,378人592点
第5位兵庫県 尼崎市461,693人557点
第6位愛知県 新城市 50,746人555点
第7位熊本県 熊本市724,984人546点
第8位静岡県 掛川市115,512人533点
第9位山口県 宇部市174,572人521点
第10位東京都 板橋区536,433人514点

人口規模(10万人以上30万人未満)別(上位3市)

順位自治体名
第1位長野県 飯田市
第2位愛知県 安城市
第3位静岡県 掛川市

地球温暖化防止部門

第1位(人口規模別順位:16自治体中)

住民参画部門

第1位(人口規模別順位:16自治体中)

先進事例表彰

 (1)おひさま0円システム.
 (2)環境配慮工業の成果