環境モデル都市・飯田
新着更新情報
- りんご並木のエコハウス 指定管理者の募集 (2024年8月16日更新)
- 飯田市の脱炭素先行地域づくり事業 (2024年5月21日更新)
- 令和5年度 地域公共再生可能エネルギー活用事業の報告会を行いました (2024年4月1日更新)
- 持続可能な伊賀良の庄づくりプロジェクト2024(第25号)の認定証交付式及び協定書調印式を行いました (2024年3月27日更新)
- 自転車市民共同利用システムの廃止について (2024年1月16日更新)
ゼロカーボンシティ推進関係補助金
ゼロカーボンシティの推進に関係する各補助金については以下のページをご確認ください。
補助金全般について
各補助金について
環境文化都市
飯田市は、平成8(1996)年に目指すべき都市像として「環境文化都市」を掲げました。
平成19(2007)年には、都市宣言を行い、市の政策における最上位概念として位置付けられました。
行政を含む市民が、日常生活から産業活動、ひいては社会の有り様などあらゆる場面において、持続可能性と循環の観点から見直しをすることで、新たな価値観・文化を創造していこうとするものです。
この考え方は、環境基本条例をはじめとして、市の政策各分野における計画・施策にも反映されています。
「環境文化都市宣言」
平成19年3月23日
私たち飯田市民は、地球環境問題が人類共通の課題であることに着目し、人と自然のかかわりを見つめ直して、日々の生活から産業活動まですべての営みが自然と調和するまちづくりに、先駆的に取り組んできました。
自然環境や生活環境などを取り巻く状況が厳しさの度を増している今日、「持続可能性」と「循環」を基本にして自分たちのライフスタイルから社会の有り様に至るまでをあらためて見直し、「環境に配慮」する日常の活動を「環境を優先」する段階へと発展させながら、新たな価値観や文化の創造へと高めていく必要があります。
私たちは、かけがえのない地球にある生態系の中で自然と共生する地球市民の一員としての原点に立ち返り、先人から受け継いだ美しい自然環境と多様で豊かな文化を活かしながら、市民、事業者、行政など多様な主体の積極的な参加と行動とによって人も自然も輝く個性ある飯田市を築くことを誓い、ここに「環境文化都市」を宣言します。
21'いいだ環境プラン(飯田市環境基本計画)第5次改訂版
21'いいだ環境プラン(飯田市環境基本計画)とは、飯田市環境基本条例第7条に基づき、環境の保全および創造に関する政策を総合的かつ計画的に推進するために策定する計画です。
現在運用している21'いいだ環境プラン(飯田市環境基本計画)第5次改訂版は、令和3(2021)年4月から令和7(2025)年3月までの4か年を計画期間としています。
詳細は以下のページをご確認ください。