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飯田市脱炭素先行地域づくり事業補助金について(お知らせ)

ページID:0102651 印刷用ページを表示する 掲載日:2023年2月1日更新

飯田市脱炭素先行地域づくり事業補助金が創設されました

 飯田市川路地区は、地域脱炭素化に向けたモデル地区として、令和4年11月に環境省の「脱炭素先行地域」に選定されました。

 太陽光発電を中心とする再生可能エネルギーのエリア内への最大限の導入や、地域一丸となった省エネルギーに向けた取組などを支援するため、新たに「飯田市脱炭素先行地域づくり事業補助金」を創設し、これらの取組に対する支援を行います。

脱炭素先行地域とは…

 脱炭素先行地域とは、国が「地域脱炭素ロードマップ」及び「地球温暖化対策計画」に基づき、2030 年までに民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴う二酸化炭素排出実質ゼロを実現するとともに、そのほかの温室効果ガス排出削減についても、我が国全体の2030 年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域をいいます。

 詳しくは脱炭素先行地域選定のお知らせページをご覧ください。

補助制度の概要

 令和4年度における補助メニューは以下のとおりです。

 いずれも飯田市川路地区において行われる事業が対象です。(川路地区以外は対象となりませんのでご注意ください。)

 飯田市脱炭素先行地域づくり事業補助金 メニュー一覧 (PDFファイル/3.31MB)

 

 令和4年度の補助金の申請受付は、令和5年2月28日で終了しました。

 令和5年度の補助金につきましては、改めてお知らせいたします。

 

1 太陽光発電設備設置補助事業

FIT(固定価格買取制度)によらない太陽光発電設備を設置し、発電される電気の一定割合以上を自家消費するものについて補助金を交付し、エリア内の太陽光発電の普及を目指すものです。

・対象経費:太陽光発電設備の設置に要する経費

・補助率:2/3(上限あり)

2 蓄電システム設置補助事業

再エネ発電設備によって発電したクリーンな電気を蓄え、効率よく利用するための蓄電システム(蓄電池)の設置について補助金を交付し、再生可能エネルギーの活用を目指すものです。

・対象経費:蓄電システムの設置に要する経費

・補助率:2/3(上限あり)

3 ZEH(ゼッチ)建築促進事業

エネルギーの使用を抑え、さらにエネルギーを創出することによって、住宅におけるエネルギー使用を正味ゼロとするZEH(ネット・ゼロ・エネルギー住宅)の建築について補助金を交付し、ZEHの普及を目指すものです。

・対象経費:「ZEH」、「ZEH+」の建築に要する経費

・補助率:ZEH:55万円/戸、ZEH+:100万円/戸 (定額)

4 薪ストーブ導入促進事業

薪ストーブの導入について補助金を交付し、導入を促すことで、化石燃料の使用を抑制し、木質バイオマスを活用した循環型の熱利用を促進します。

・対象経費:薪ストーブの購入、設置に要する経費

・補助率:2/3(上限あり)

5 電気自動車等導入促進事業

「動く蓄電池」としての電気自動車等の導入について補助金を交付し、導入を促すことで、再生可能エネルギーの効率的な利用や災害時のレジリエンス機能の強化を目指すものです。

・対象経費:電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)、燃料電池自動車(FCV)の購入に要する経費

・補助率:蓄電容量×1/2×4万円/kWh(上限あり)

6 V2H導入促進事業

車両から建物への給電を可能とするV2H(充放電設備)の導入について補助金を交付し、導入を促すことで、電気自動車等が有する蓄電機能の最大限活用を目指すものです。

・対象経費:V2H(充放電設備)の導入に要する経費

・2/3(上限あり)

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