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第40回ムトス飯田賞「いなだに竹Links」「傾奇組」2団体が決定しました

ページID:0126064 更新日:2025年1月22日更新 印刷ページ表示

ムトス飯田推進委員会(会長 飯田市長 佐藤健)は、第40回ムトス飯田賞を決定しました。

この賞は、自ら意欲的に地域づくりを行い、また継続性・波及性があり、他者と共に協働して活動する団体を表彰しています。

受賞団体

受賞団体の表彰式・活動発表を「地域の活動を知ろう!語ろう!ムトス飯田学習交流会2024」で行います。

どなたでも参加できますので、ぜひお越しください。

NPO法人 いなだに竹Links(いなだにちくりんくす)

いなだに竹Links

地域と人を繋げる竹林整備・竹資源活用

放置竹林における不法投棄を課題と捉え、地区住民と対話をしながら連携し、竹林の整備作業に尽力されています。

地域・学生・企業が思いを共有し、楽しみをもって取り組めるよう働きかけ、他団体の竹林整備の支援・指導、また小中学生の環境保全学習など、次世代育成にもあたっています。

竹を地域資源「竹菜(ちくさい)」と捉え、里山経済の仕組みづくりにも着手されています。

その「ムトス性」「波及性」や協働の広がりが評価されました。

活動内容

くわしい活動内容はこちら (PDFファイル/536KB)

団体ホームページ・SNS

ウェブサイト「特定非営利活動法人いなだに竹Links」(外部リンク)

Instagra「いなだに竹Links」(外部リンク)

Threads「いなだに竹Links」(外部リンク)

 

南信州有志保育士連合 傾奇組(かぶきぐみ)

傾奇組

大人の笑顔は子どもの笑顔、子どもの笑顔は飯田市の希望、日本の子育ては傾奇組から!!

人口減少における保育の今後について、組織内の勉強会を重ねながら、その成果をイベントなどで地域に還元し、親子の笑顔を生み出しています。

男性保育士のみなさんならではの気づきを活動に生かし、子育てのコツや男性の育児参加の促進、また保育や教育に関心ある高校生・大学生のボランティア募集や講習等も行っています。

その「ムトス性」「継続性」や協働の広がりが評価されました。

活動内容

くわしい活動内容はこちら (PDFファイル/510KB)

団体SNS

Instagram「傾奇組」(外部リンク)

facebook「傾奇組(外部リンク)

Threads「傾奇組」(外部リンク)

表彰式・活動発表

日時

令和7年3月16日日曜日

※「地域の活動を知ろう!語ろう!ムトス飯田学習交流会」内で行います。

表彰は13時30分から、活動発表は13時50分からを予定しています。発表の聴講のみの場合、申し込みは不要です。

学習交流会への参加申し込みは、上記ページをご覧ください。

会場

丘の上結いスクエア2階 ムトスぷらざ 多目的ホール(外部リンク)

決定の経過

今回は、市民の皆さんから自薦他薦により募集し、応募8件について慎重に審議しました。

主な選考基準

  1. 「まさに・・・しようとする」という前向きな意志や意欲活動を継続して行っていること。または、活動に著しくな適時性があること。
  2. 他の団体や個人の活動に対して良好な影響を与え、波及性があること。
  3. 地域社会への貢献が認められ、地域づくりに進んで参加するなどの協働の精神が認められること。

ムトス飯田賞実施要綱 (PDFファイル/94KB)

 

ムトス飯田表彰事業

この表彰事業は、「ムトス飯田の精神を広めるために役立ててください」という一市民の寄付が契機となり、昭和60年度に創設されました。一人ひとりの自発的な行動をあらわす言葉「ムトス(~せむとす)」の精神を広めるために、表彰を行っています。受賞団体の活動が広く知られることにより、市民活動がより発展・波及していくことへの願いが込められています。

歴代ムトス飯田賞受賞団体はこちら

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