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令和4年度 議会報告・意見交換会を開催します

ページID:0075349 印刷用ページを表示する 掲載日:2022年9月28日更新

議会報告・意見交換会の分科会にかかる資料をアップロードします

 9月28日から各ブロックで開催する令和4年度議会報告・意見交換会の各分科会にかかる資料データをアップロードします。資料は当日に会場配布いたします。

第1分科会資料(総務委員会)

 第1分科会資料(総務委員会) No.1(PDFファイル/2.58MB)

 第1分科会資料(総務委員会)No.2 (PDFファイル/411KB)

第2分科会資料(社会文教委員会)

 第2分科会資料(社会文教委員会)No.1 (PDFファイル/739KB)

 第2分科会資料(社会文教委員会)No.2 (PDFファイル/568KB)

 第2分科会資料(社会文教委員会)No.3 (PDFファイル/2.67MB)

 第2分科会資料(社会文教委員会)No.4 (PDFファイル/1.32MB)

 第2分科会資料(社会文教委員会)No.5 (PDFファイル/91KB)

第3分科会資料(産業建設委員会)

 第3分科会資料(産業建設委員会) (PDFファイル/9.42MB)

 

 

 飯田市議会では、令和4年9月28日(水曜日)から10月7日(金曜日)まで、市内7ブロック14会場で議会報告・意見交換会を開催します。
 議会報告・意見交換会では、分科会ごとにテーマを設けて市民の皆さんと議員が直接意見を交わす「意見交換会」を行います。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、分科会を分散して行う初の取り組みとなります。共催であるまちづくり委員会の皆さんを中心に、参加者数を制限させていただきます。

1 令和4年度 議会報告・意見交換会の日程と会場

ブロック

地区

開催日

会場

遠山

上村・南信濃

9月28日(水曜日)

上村公民館
南信濃公民館 / 南信濃学習交流センター

中部

松尾・鼎

9月29日(木曜日)

松尾公民館
鼎公民館

西部

伊賀良・山本

9月30日(金曜日)

伊賀良公民館
山本公民館

北部

座光寺・上郷

10月 4日(火曜日)

座光寺公民館
上郷公民館

南部

竜丘・川路・三穂

10月 5日(水曜日)

竜丘公民館
川路公民館

竜東

下久堅・上久堅・千代・龍江

10月 6日(木曜日)

下久堅公民館
龍江公民館

飯田5地区

橋北・橋南・羽場・丸山・東野  10月 7日(金曜日)

むとすプラザ
羽場公民館

※開催時間は、各会場とも19時00分~20時15分

2 主催/共催

     飯田市議会/各地区まちづくり委員会

3 内容

テーマ「令和4年度議会報告・意見交換会 ~市民の声が反映できるまちを目指して~
・分科会(3分科会)

 第1分科会(総務委員会)  

  テーマ : 近年多発する豪雨災害、30年以内に発生するとされる大規模地震に対し地域自主防災体制は対応できるか

      

 第2分科会(社会文教委員会)

  テーマ: 健康寿命の延伸について

 

 第3分科会(産業建設委員会)

  テーマ: ~コロナ収束後を見据え、飯田への人の流れを作るためには~

 

4 分科会意見交換会におけるテーマについて

第1分科会(総務委員会)

テーマ

近年多発する豪雨災害・30年以内に発生するとされる大規模地震に対し

地域自主防災体制は対応できるか

テーマに係る

課題(背景)

人口減少・少子高齢化に伴う自治会加入率の低下や担い手不足、やらされ感・負担感といった地域活動の悩みや疲労感は、全20地区が同じように直面し、なかなか出口を見出せない状況にあります。また、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、さらなる地域コミュニティ機能の低下が危惧されています。

そのような中、近年多発する豪雨災害や30年以内に発生するとされる大規模地震に備え、各地区自主防災会の担う役割(共助)は、否が応でも大きくなっています。

人口減少時代においても、災害時に地域自主防災機能(共助)が発揮できるよう、必要な支援と、必要な体制づくりをテーマとします。

意見交換会で

話し合いたい点

各地区自主防災組織に協力いただいたアンケートをもとに、次の項目等に関し意見交換をお願いします。

 

●防災組織の役員構成について

 ・役員の構成と任期・役員の中に防災に対する資格者や経験者

 (防災士、消防団経験者)はいますか

●防災訓練の実態は

●避難所開設、運営に不安や課題がありませんか

 ・被害想定など把握し、避難所運営規模も想定できていますか

●単位自治会や組合での取組は  

 ・要支援者などの把握と非常時での対応は

●その他行政に望むことなど

 

第2分科会(社会文教委員会)

テーマ

健康寿命の延伸について

テーマに係る

課題(背景)

・寿命の短長は自分では決められませんが、生きている間は健康でいたいと思います。健康寿命は意識した行動で伸ばせることがわかってきていますが、市内において「健康のために何かしているか」という専門家の調査の問いに、半数の人が「何もしていない」と答えています。

・飯田市では多くの施策を持って個人の健康をサポートしようとしています。

それらの効果はどうなのか。個人の健康にどこまで市は関われるのか、関わるべきか、市民の皆様のお考えを伺いたいと考えています。

意見交換会で

話し合いたい点

・ご自身・ご家族の健康に対する関心について

・地域で取り組まれていることがあればその事例。

・地域の取り組み、また個人の健康に対して行政に望むことは。

 「行政に望むことは」の中で、ポイントなどのインセンティブを参加者は望むのかどうかを確認したい。

 

第3分科会(産業建設委員会)

テーマ

コロナ収束後を見据え、飯田への人の流れをつくるためには

テーマに係る

課題(背景)

・新型コロナウイルス感染症の収束が未だ見えない中、都会から地方への企業移転や移住の動きは続いており、世の中の動きや価値観が変わってきました。

・地方への回帰は確実に起きていますが、当飯田市にその動きを現実のものとして実感するためには、行政だけではなく市民一人ひとりができることに取り組むことも必要な時期に来ていると感じています。

意見交換会で

話し合いたい点

・コロナ禍で、飯田への人の流れを作るためには各地区でどのような取り組みをされているのか、また、コロナ収束後を見据えた取り組みをどのように考えていけばいいのか、これまでの調査研究内容、移住定住の動き、空き家の活用等をもとに意見交換を行います。

 

※詳細は、別添ファイル「令和4年度議会報告・意見交換会 開催要領」をご覧ください。


関連ファイル

 令和4年度議会報告・意見交換会 開催要領 (PDFファイル/287KB)

 

 

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