令和5年度 議会報告・意見交換会を開催します
議会報告・意見交換会における分科会の資料をアップロードします
10月3日から開催する令和5年度 議会報告・意見交換会における各分科会の資料データをアップロードします。資料は当日に会場配布します。
第1分科会資料(総務委員会)
第1分科会資料(総務委員会)No.1 (PDFファイル/440KB)
第1分科会資料(総務委員会)No.2 (PDFファイル/817KB)
第2分科会資料(社会文教委員会)
第2分科会資料(社会文教委員会) No.1(PDFファイル/187KB)
第3分科会資料(産業建設委員会)
第3分科会資料(産業建設委員会)No.1 (PDFファイル/3.16MB)
飯田市議会では、令和5年10月3日(火曜日)から10月6日(金曜日)まで、10月11日(水曜日)から10月13日(金曜日)までの7日間、11会場で議会報告・意見交換会を開催します。
議会報告・意見交換会では、分科会ごとにテーマを設けて市民の皆さんと議員とが直接意見を交わす「意見交換会」を行います。
市民の皆さんからの意見をお聴きし、政策づくりに反映させていきます。
1 令和5年度 議会報告・意見交換会の日程と会場
ブロック |
開催日 |
地区 |
会場 |
遠山 |
10月3日(火曜日) |
上村・南信濃 |
南信濃公民館 |
中部 |
10月4日(水曜日) |
松尾 |
松尾公民館 |
鼎 |
鼎公民館 |
||
西部 |
10月5日(木曜日) |
山本・伊賀良 |
伊賀良公民館 |
北部 |
10月 6日(金曜日) |
座光寺 |
座光寺公民館 |
上郷 |
上郷公民館 | ||
南部 |
10月 11日(水曜日) |
竜丘・川路・三穂 |
竜丘公民館 |
竜東 |
10月 12日(木曜日) |
下久堅 |
下久堅公民館 |
上久堅・千代・龍江 |
千代公民館 | ||
飯田 5地区 |
10月 13日(金曜日) | 橋北・橋南・東野 |
飯田市役所 |
羽場・丸山 |
羽場公民館・羽場公会堂 |
※開催時間は、各会場とも19時00分~20時45分
2 主催/共催
飯田市議会/各地区まちづくり委員会
3 内容
テーマ「令和5年度 議会報告・意見交換会 ~市民の声が反映できるまちを目指して~」
・全体会:過去意見交換した内容について、議会改革の取組等
・分科会 (3分科会)
第1分科会 (総務委員会)
テーマ :「 持続可能な地域にしていくために 〜20地区が輝く地域づくりを考える〜 」
第2分科会 (社会文教委員会)
テーマ:「高齢者が (あなたが高齢者になっても) 安心して地域で暮らしていくためには」
第3分科会 (産業建設委員会)
テーマ:「地域内経済の循環 (地域のお金を地域の中で回すためには)」
ブロック | 開催単位 | 地区からの意見交換テーマ |
---|---|---|
遠山 | 上村・南信濃 |
・災害対策について ・教育環境、今後の学校の在り方 |
中部 | 松尾 | ・コロナと共存する地域コミュニティ |
北部 | 上郷 | ・子育てを応援する地域づくりについて |
南部 | 竜丘・川路・三穂 |
・農地付きの空き家の取得について ・消防団の在り方について ・道路等にある支障木の管理について |
竜東 | 上久堅・千代・龍江 | ・災害に強い地域づくり |
4 議会が設定した分科会意見交換会テーマについて
第1分科会 (総務委員会)
テーマ |
持続可能な地域にしていくために 〜20 地区が輝く地域づくりを考える〜 |
テーマに係る 課題(背景) |
2020(令和2)年の国勢調査における飯田市の総人口は98,164人。2015(平成27)年に国立社会保障・人口問題研究所が実施した推計より666人多いが、飯田市人口ビジョンの展望(98,498人)より334人少ない状況。 飯田市にはリニア中央新幹線、三遠南信自動車道の開通といった積極的な課題はあるものの、人口減少・少子高齢化は益々進展し、地域活力の低下、社会課題の増大、将来不安につながっている。人口減に耐え、地域社会を持続可能なものとし、市民がこれからも飯田市に住み続けたいと思え、暮らし続けられる地域にしていくためにはどうしていくべきか。各地区の取り組みをもとに意見交換会を行いたい。 |
意見交換会で 話し合いたい点 |
1. 地域自治組織等の現状と課題、取組内容、今後の方向性 2. 地区の活性化や課題解決への取り組み |
第2分科会 (社会文教委員会)
テーマ |
高齢者が (あなたが高齢者になっても) 安心して地域で暮らしていくためには |
テーマに係る 課題(背景) |
・人口減少、少子高齢化は日本の喫緊の課題であり、その影響は市町村に、なかんずく各地域において顕著になってきました。 ・飯田市における高齢化の進捗は、全国平均より10年以上早く進んでいますが、高齢者への支援、介護サービスなどのあり方、方向性は、3年に1度見直されます。 ・今年度が見直し年度に当たり、その結果は介護サービスや介護保険料額に影響するなど、市民生活に影響を与えます。 ・高齢者が (あなたが高齢者になったときに) 、将来にわたり安心して健やかに暮らせるまちづくりをどのように進めるかは、委員会としても重要な課題と認識しています。 ・そこで, 「高齢者が安心して地域で暮らしていくためには」 をテーマに意見交換し、議会から市側に提言できることを市民の皆さんと一緒に探ります。 |
意見交換会で 話し合いたい点 |
・介護予防、健康教室の取り組みの様子は。また課題はありますか。 ・困ったときに相談できるところを知っていますか。 ・相談を受けたとき、困ったことがありますか。 ・介護サービスの受けづらさ、足りないところはありますか。 |
第3分科会 (産業建設委員会)
テーマ |
地域内経済の循環 (地域のお金を地域の中で回すためには) |
テーマに係る 課題(背景) |
・人口減少社会、そしてネット社会となり、地方から都会に人やお金が流れ出ているのが現状です。地域が豊かになるためには、地域の中でお金を回すこと、地域の外からお金を流入させていくことが重要です。今私たちにできることは何か、今後何が大切なのか、地域の皆さんと一緒に考える機会にさせていただければと思います。 |
意見交換会で 話し合いたい点 |
地域内経済の循環について ・地域の資源になりえるものは ・普段の買い物の現状について(域産域消の取り組みなど) ・使いやすい地域通貨について |
※詳細は、別添ファイル「令和5年度 議会報告・意見交換会 開催要領」をご覧ください。
関連ファイル
令和5年度議会報告・意見交換会 開催要領 (PDFファイル/357KB)