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平和教育

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月1日更新

満蒙開拓平和記念館を活用した平和学習

 市内の小中学校や公民館では、近隣の阿智村にある「満蒙開拓平和記念館」を活用した平和学習が行われています。
 飯田・下伊那地域で多くの犠牲を生んだ満蒙開拓の学習を通して、平和に対する心を育んでいます。



 飯田市教育委員会では市内の小中学校に対して、以下の支援を行っています。

  1. 学校または満蒙開拓平和記念館で実施する、平和学習に関わる講話等の費用
     
  2. 満蒙開拓平和記念館で学習を行う児童・生徒・教職員の入館料
     
  3. 学校から満蒙開拓平和記念館までの移動手段の補助

 

 満蒙開拓平和記念館とは(外部リンク)(満蒙開拓平和記念館公式サイト)

 

飯田市平和祈念館資料室

 飯田市平和祈念館資料室は、多くの方が戦争の悲惨さを感じ、戦争体験を風化させることなく語り継ぐことにより、平和な社会が続くことを願い、2003年に開館しました。
 この資料室に展示・保管している戦争にかかわる数多くの資料は、実際に戦争を体験された皆さん、戦争の犠牲となられた兵士の方が身に着けたり使っていた品々です。いずれもご本人やご遺族の皆さんが寄贈・寄託して下さった貴重な資料です。

資料室のご案内

  • 開館日:
    2カ月に1度開館日を設けています。(奇数月の第1日曜日を基本としています)
    開館日以外でも5日前までに事前申し込みをいただければ見学できます
     
  • 開館時間:午前10時から午後4時まで
     
  • 入館料:無料

展示品紹介

飯田市平和祈念館資料室に展示されている資料の一部を紹介します。

展示資料説明
 
千人針

【児童が先生に贈った千人針】

 千人針とは、女性たちが出征する兵士に向けて、武運と無事の想いを込めて結び目を作ったお守りです。兵士たちは千人針を身に着け、戦地に立ちました。
 この千人針は、出征する近藤三郎先生に向けて、教え子が作ったものです。近藤先生は「生死を潜り抜け無事帰還できたのは、子どもたちの真心のこもった千人針のおかげ」と語っていました。

寄贈者:近藤 津多子 氏

栓抜き おろし アイロン

【陶製の日用品】

 戦局の悪化と武器生産に必要な金属資源の不足を補うため、家庭や職場等から金属類の回収が行われました。指輪・花器・仏具・梵鐘・マンホールのふたなど多くの金属が回収されました。
 こうした状況の中、金属の代用品として陶製の生活用具が登場します。アイロン・湯たんぽ・栓抜き・ボタンなど様々な生活用具が陶器で作られました。

寄贈者:望月 恒朗 氏