りんご並木で収穫作業がありました
りんご並木の収穫作業
10月6日(火曜日)にりんご並木で飯田東学園(飯田東中学校、追手町小学校、浜井場小学校、丸山小学校)の児童生徒が参加して収穫作業が行われました。
参加したのは飯田東中学校全校生徒188名、追手町小学校6年児童24名、浜井場小学校6年児童16名、丸山小学校6年児童78名(東中への入学予定者は15名)の計306名です。
中学生に収穫方法や作業するときに気をつけることを教えてもらいながら、一つ一つ丁寧に収穫していきました。
目的
1 りんごの実が実ったことを友と喜び合い、お世話になった方々に感謝しながら収穫を行い、りんご並木への愛着を深める。
2 小学校6年生の児童と共に収穫作業を行うことを通して、来年度以降、ともに並木に関わっていくという期待感や実感が芽生えるような機会とする。
美しく実ったりんご
9月には雨が続いたことや日照時間が短かったことから色づきや生育が心配されました。飯田市の9月の降水量は平年の1.98倍にあたる414ミリ、日照時間は平年比59%で、JA南信州によると梨やブドウは長雨で水を多く吸い、果実がやや大ぶりになったことで糖度が低めになったりブドウは大粒になったことで粒が割れたりするものが出たそうです。
しかしりんご並木のりんごは今年も美しく実りました。
今回収穫したのはシナノゴールド、シナノスイート、シナノホッペ、陽光、新世界、王林です。
小学生と一緒に収穫作業
収穫作業は学年ごとに分かれて作業を担当する場所に集合しました。はじめの会では、中学生代表から小学生が作業に参加してくれることに対しての歓迎の言葉、収穫する上での注意事項(つるを残すこと、脚立に登るのは中学生だけ、直接コンテナに入れないで並木委員に渡すか横に置くこと、車には十分注意すること)等を確認してから分担された木のところに入って作業を始めました。
脚立は中学生が上って小学生はしっかり支えています。中学生に教えてもらいながら採ったり、小学生だけで採ったりしました。
作業中には色々なメディアの取材も受けました。児童生徒だけでなく、並木サポーターの方も収穫作業を手伝ってくださいました。
傷や腐りが入ってしまったものは土に返しました。声をかけてきてくださった観光客の方にもりんごを差し上げてとても喜ばれました。
収穫されたりんごは
りんごは大きさや形、傷の有り無しによって分けられました。中には小林製袋産業(株)さんから提供していただいたシートを貼って、飯田東中学校創立80周年を記念して文字や絵を浮き出させる工夫をしたりんごもありました。今回収穫されたりんごはA(贈答、生食用)と、B(ジュースやジャム等の加工用)、C(傷や腐りがあるもの)に分けて、作業終わりには作業に参加した人がAに分けられたりんごを1個ずつ持ち帰りました。 今後収穫されるフジと国光も、生徒がお世話になっている関係先にお届けしたり、加工したりする予定です。
終わりの会
終わりの会では以下のような感想が発表されました。
・短い時間だったけど中学生と収穫できてよかった。
・小学生との交流を深めることができてよかった。
・わからないことを中学生に聞けて良かった。
・りんごを収穫したことがなかったので貴重な経験ができた。
その後サポーターの皆さんにお礼を言ってから、中学生が「並木forever」を合唱しました。
小学生を見送った後中学生は使った道具などの片付けを行ってこの日の収穫作業は終わりました。

