令和7年度第2回結いジュニアリーダー育成講座を行いました
地域で活躍されている方と意見交流 新たな価値に気づき、これからを考える
第2回講座は7月26日(土)に行いました。
ゲストとして、益山 勝人さん(飯田市移住こんしぇるじゅ、飯伊森林組合東部支所長、猟師)と、中田 康雄さん(元焼來肉ロックフェス実行委員、マルマン株式会社常務取締役)にお越しいただき、地域活性のために取り組んでいることへの思いを感じ取り、これからの自分や講座内容について考えました。
熱いお話と意見交流から、命のこと、生き方のことなど新たな知識や考え方に触れることができ、大変充実した講座となりました。
感想
・自分がいつも生活していないところの現状を知ることができてよかった。もったいないをなくすために「自分で」っていう力がすごくて、たくさん学べた。狩猟では命をうしないそうなことがあっても、地域のためにやっていてすごいと思った。何もかも行動しなくちゃ始まらないということで、自分も何かしたいことがあったら行動していきたいと思った。そして、自分の思いを伝えて理解してもらうことが大事だと分かった。
・「やってみようと思ったらやる」というその言葉にグッときました。行動することで失敗や成功を知ることができるから、まずはやろうと決めたことは行動しようと思った。動物と人間が共に豊かに生きていくことについては、命をもらう上で「いただきます」の言葉が大切だということを知ることができたから、「いただきます」に深い意味があることを忘れないようにしたい。今日のお話はSDGsにもつながると思うから、これからの学習に活かしていきたい。