下水道事業の経営について
ページID:0062945 印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月20日更新
下水道事業の経営状況
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飯田市の公共下水道事業は、昭和24(1949)年11 月に事業認可を受け県下で最も早く管路工事に着手しました。
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その後、平成7(1995)年3月には「飯田市下水道整備基本計画」を策定し、平成25(2013)年度までに汚水処理人口普及率(総人口に対する下水道、浄化槽による処理人口の合計人口の割合)を100%とする「市民皆水洗化」を目指してきました。
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平成25(2013)年度末の整備基本計画終了をもって管路整備が概ね完了したことで、「整備拡大」から「維持管理と健全経営」へと大きな転換期を迎えました。
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令和3年3月に「第1次飯田市下水道事業経営計画」と「飯田市下水道事業経営戦略」を統合し、「飯田市下水道ビジョン(飯田市下水道事業経営戦略)」を策定、令和6年3月に経営戦略の改定を行い、未来に引き継ぐ資産・機能・技術を整理し、安全・安心でくらし豊かなまちづくりを支える下水道を目指します。