「インフルエンザ警報」が発表されています
ページID:0068014 印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月26日更新
インフルエンザ等の発生状況
令和7年11月19日に長野県(健康福祉部疾病・感染症対策課)よりインフルエンザ警報の発表がありました。
感染予防・拡大防止のためには、手洗いや手指消毒、換気、三密回避は有効です。また、マスクの着用は、個人の判断が基本ですが、受診時や重症化リスクの高い方と接する時など、その場に応じた着用をしましょう。
発熱やのどの痛みなど症状がある場合は、出勤や登校などの外出を控え、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
インフルエンザをはじめとした感染症対策は、一人一人の「かからない」「うつさない」心がけが大切です。
医療機関の受診について
- 受診される場合は、かかりつけ医や身近な医療機関に事前に電話等で相談してください。
- 感染症が流行すると、休日の医療機関が大変混雑します。軽症の場合には自宅療養(食料、医薬品、検査キット等の準備)で対応するなど、医療機関の負荷軽減にご協力をお願いします。
かからないために
- 流水や石けんを使って十分な手洗いをこまめに行いましょう。アルコール製剤による手指消毒も効果があります。
手洗いの方法 (厚生労働省)(外部リンク) - 十分な休養やバランスのよい食事を取ることで、体力や抵抗力を高めましょう。
- 乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度を保ちましょう。
- こまめな換気を心がけましょう。
- 人が集まる場所へ出かける場合には、適切なマスクの着用を心がけましょう。特にご高齢の方や基礎疾患のある方は、人混みに出かけることをなるべく控えましょう。
うつさないために
- 咳やくしゃみがある場合には、マスクを着用するなど咳エチケットを心がけましょう。
- 発熱や咳、全身倦怠感など見られる場合には、登校や出勤、外出を控えることを検討してください。




