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子宮頸がん(HPV感染症)ワクチンのキャッチアップ接種は令和7年3月末で終了

ページID:0122331 印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月21日更新

キャッチアップ接種について

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的な個別勧奨が一時的に差し控えられていた間、定期接種の対象であった方々で、ワクチンの接種機会を逃した方を対象に実施する予防接種です。

キャッチアップ接種は、令和7年3月で終了となります。決められた間隔をあけて、同じワクチンを3回接種します。令和6年10月以降に、1回目の接種を希望する場合は、接種のスケジュールなど、接種医療機関の医師とご相談ください。

なお、令和7年3月末までに、3回の接種が完了しない場合であっても、令和7年3月末までに接種した分は、キャッチアップ接種の対象となりますので、接種を希望する方は、お早目の接種をご検討ください。

公費によるHPVワクチンの「キャッチアップ接種」は2025年3月までです

キャッチアップ接種チラシ 横長サイズ (PDFファイル/734KB)

対象者

接種日現在、飯田市に住民登録があり、平成9年4月2日〜平成20年4月1日生まれの女子

接種費用

 無料 

接種方法

飯田・下伊那の実施医療機関に直接予約

子宮頸がんワクチン実施医療機関一覧(R6.4.1現在) (PDFファイル/504KB)

【持ち物】

・飯田市が交付した予診票  ・母子健康手帳

※接種日に、飯田市に住民登録がない方は、飯田市が交付した予診票は使用できません。

副反応が心配な方へ

HPVワクチンは平成25年に定期接種の対象となりましたが、ワクチン接種後に多様な症状が起こり、十分な情報提供ができない状況にあったことから、定期接種の対象年齢になった方に個別に接種をお勧めする取り組みを一時的に差し控えしていました。

その後、専門家の会議で、安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことから、令和4年度より個別に接種を勧奨する取り組みを再開しました。

すべてのワクチン接種には、効果とリスクがあります。

厚生労働省の「HPVワクチンに関するQ&A」(外部リンク)を参考にご覧いただき、ご自分が納得したうえで接種を受けていただくようお願いいたします。

関連ページ

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~(厚生労働省)(外部リンク)

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