思い描いていた暮らしを実現 (Iターン・酒井さん)
Iターンで飯田市に来られた酒井さんに お聞きしました
移住者氏名 ・ 年 代
酒井 俊造さん 70代
出身地 ・ 移 住 年 月 ・ 移住先
岐阜県多治見市 2014年9月 伊賀良地区
家 族 構 成 ・ 職 業
夫婦 無職
移住までの経緯・概要
経営していた会社を他者に譲り、田舎に暮らしたいという希望がありました。愛知や静岡も探したのですが、飯田市に来たときに南アルプスが輝いて見え、紹介された家のそばの小川の水がきれいで感動したんです。また、とても自然が豊かなのに市街地から近く、買い物や病院にも困らない環境が気に入りました。
よかったこと・苦労したこと
どこへ行っても言葉や人が優しいんです。移住してから嫌だな、と思う人に会ったことがありません。県外の友達も遊びに来ると癒される、といって招待が順番待ちになるほどです。水や空気がよく、売られている野菜や果物も新鮮でおいしい。移住前よりも糖尿病の数値が良くなったのには驚きました。
今は、廃材を使ったガーデングッズや木工製品を手作りしています。妻は麻や綿などの自然素材を使った洋服づくりをしています。二人で各地のクラフトフェアに出店するのも楽しみで、あちこちに知りあいができました。ご近所でもよくお茶会を催し、夜中まで話がつきないほど楽しい時間を過ごしています。ありのままの姿で生活ができる。苦労したことは思い浮かばないですね。
移住を検討している方へのメッセージ
経営者であった時は、生活が慌ただしく、従業員も抱えており、常に神経を張っていました。眠れない日もありました。でも、そんな苦労が今の肥やしになっていると感じています。今は、こんな暮らしをしてみたいと思い描いていたことが実現できています。夢は思い続けていると叶うんですね。
くらしの様子
小川のせせらぎの音が響く裏庭 手作りの巣箱が並びます
手作りのレンガの小道 静かな時間が流れる中でもくもくと作業ができます