新型コロナウイルス感染症の定期予防接種
新型コロナウイルス感染症定期予防接種のお知らせ
- 令和6年度の新型コロナウイルス感染症定期予防接種についての情報を掲載しております。
- 次の方は任意予防接種のため、接種費用は全額自己負担となります。
1.年齢等が対象外の方の接種（下記の「対象者」以外の方）
2.定期接種期間外の接種（下記の「実施期間」以外での接種）
3.定期接種期間中に2回以上接種した場合の2回目以降（定期接種期間中は「1回」のみが接種対象です。）
対象者
接種日に飯田市に住民登録があり、次の1または2に該当し接種を希望する方
1.満65歳以上の方
2.満60歳以上65歳未満の方であって、心臓、じん臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルス（HIV)による免疫機能の障害により、身体障害者手帳1級をお持ちの方
実施期間
令和6年10月1日（火）から令和7年3月31日（月）
（インフルエンザ定期予防接種と実施期間が異なります）
予診票等発送時期
予診票は、1人１通の個別通知で令和６年９月末までにお手元へ届くように発送いたします。
同時期にインフルエンザ定期予防接種予診票も別に発送します。
郵送数が多いため同一世帯でも到着時期が異なることがあります。
接種場所
飯田下伊那地区の医療機関
※必ず予約をして受けてください。
接種料金
本人負担額 3，000円※（医療機関窓口でお支払いください）
生活保護世帯は無料です
※次年度以降、国の助成が無くなった場合は、本人負担額が変更となる可能性があります。
接種回数
実施期間内 1回
※実施期間中に2回以上接種した場合は、2回目以降が任意予防接種となり、接種費用は全額自己負担となります。任意予防接種の費用については、接種実施医療機関にお尋ねください。
使用ワクチン
「JN.1系統及びその下位系統へのより高い中和抗体を誘導する抗原を含むこと」に対応するワクチン
持ち物
- 健康保険証
- 予診票
- お薬手帳
予診票の再交付
飯田市役所保健課A棟1階 A9窓口または各自治振興センター窓口で行います。
他のワクチンとの関係性
新型コロナワクチンと他のワクチン（インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチン等）との同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に可能です。また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
健康被害救済制度について
定期予防接種によって引き起こされた副反応により、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。制度の詳細については、厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度について」（外部リンク）をご確認ください。
