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第2回「家族でチャレンジ! ファミリークッキング」を開催しました

ページID:0085620 印刷用ページを表示する 掲載日:2025年8月29日更新

8月23日(土曜日)に『家族でチャレンジ!ファミリークッキング』を開催しました。

 「家族でチャレンジ!ファミリークッキング」は、第4次飯田市食育推進計画の基本目標1「心身の健康に関する食育の推進」や基本目標3「食について学び適切な判断、選択ができる力を得る」への取り組みとして、「子どもから高齢者までの多世代を対象に飯田の食文化を伝承する機会を提供すること」「自らが食選択出来る力を身につけること」を目的として行われます。
 また、食について家族で考え、一緒に料理を作ることにより家族の対話やふれあいの時間を持ち、共食の機会を増やす取組としました。

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参加者

 一部・二部合わせて、19家族54名、中学生以下のお子さんは兄弟姉妹含めて32名でした。
 また、食生活改善推進員さん5名と、保健課栄養士2名がサポートとして入りました。 

 

食育講話「私たちの体を作る食べ物は? 〜食選択のポイント〜」

 食育講話では、バランス良く食べることの大切さや朝食のメリットについて、「飯田市栄養バランスすごろく」を使いながら遊びを通して楽しく学びました。

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献立説明 郷土食材の紹介

 飯田市食生活改善推進協議会 片桐さんから郷土食材の紹介(高野豆腐・粉豆腐)と献立の説明がありました。

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 献立「オリジナルクレープ」

 クレープ生地には、郷土食材である粉豆腐(高野豆腐が粉状になったもの)を使用します。通常の生地よりも、もっちりしていて食べごたえが抜群。おかずクレープとして具材をしっかり入れても破れません!今回のおかずクレープでは「ほうれん草ときのこのソテー」「ゆで卵」「ウインナー」「もやしのナムル」など複数の具材を用意し、自分が選択した食材を包みます。

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5グループに分かれて調理開始です!

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              調理開始!                            生地には豆乳も入ります♪

 

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 一緒にそ〜っとたまごを割りました♬        ふきんを使って生地を裏返す練習をします

 

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       いざ!                    連携プレーで裏返します!

 

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     包丁使いが上手です♬            ゆで卵の殻ををむいています

 

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 平らな面を下にすると食材が安定します     洗い物も調理の中で大切な作業です!  

      

出来上がり♪ みんなで一緒に「いただきます!」    

 食育講話を思い出し、自分だけのオリジナルクレープにはどんな具材が入ったかな?バランスよく栄養がとれそうかな?と、確認してから会食をしました。 

6 ←この表を使ってバランスが良いかどうか確認します!

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               みんなで「いただきます!」            

         

参加者の感想

  • 子どもたちみんなでお店みたいに美味しいクレープが作れて、とても良かったです!
  • 家では野菜は食べないけど、クレープのソースが美味しくて野菜も食べられました!
  • 子どもたちだけでの挑戦で、親も子が出来るということに気づくことができました♬

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 そのほかに関する問い合わせ先は、飯田市保健課(保健センター) 22-4511(内線5537) 食育担当まで

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