ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 分類でさがす > くらしの情報 > 自然・環境 > ごみ・リサイクル > ごみの出し方 > 小型家電(充電式)の取り扱い方

小型家電(充電式)の取り扱い方

ページID:0131317 印刷用ページを表示する 掲載日:2025年7月17日更新

モバイルバッテリーなど、充電式の小型家電にはリチウムイオン電池が使用されています。

便利な一方で、全国で発熱・発火する事例が出ています。正しい取り扱い方法を確認し、ご家庭でご利用ください。

小型充電式家電の取り扱い

1. 取り扱いについて

気をつけること

  • バッテリーに強い衝撃、圧力を加えない
  • 高温の環境に置かない(車内、野外など気温の影響を受ける場所、衣類乾燥機など室内が高温となる場所 など)
  • 充電には純正のケーブルなどを使用する
  • 膨張したり高温になった充電池の使用はすぐに中止する

購入するとき

  • 製造・輸入事業者や販売事業者の明らかな商品を購入する(非純正品には注意する)
  • PSEマーク(電気用品安全法)が入っているか、安全性を確認する
  • バッテリーを買い換える時は、購入した販売店(専門店)、もしくは各メーカーへ相談する

処分したいときはこちら

  

2.充電式家電の見分け方

スマホ、ノートPCハンディファン、電動シェーバー、ワイヤレスイヤホン、ゲーム機掃除機

家電や電池本体のリサイクルマークを確認してください。

 
種類 リチウムイオン電池 ニカド電池 ニッケル水素電池
マーク リチウムイオン電池 ニカド電池 ニッケル水素電池
マークがない場合の表示
  • Li-イオン電池
  • Li-ion電池
  • 密閉型ニッケルカドミウム蓄電池
  • Ni-Cd電池
  • ニッケル水素蓄電池
  • 密閉型ニッケル水素蓄電池
  • Ni-MH電池

ごみ収集日・出し方
ごみの分別・処分方法
ごみ集積所に出せないもの
大型・大量のごみが出た場合
ごみの減量・3R
飯田市最終処分場(埋立ごみの埋め立て地)
ごみ焼却処理施設(燃やすごみの焼却場)
ごみ処理計画・状況
不法投棄の防止・ごみの野焼き禁止