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「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」の指定について
国際戦略総合特別区域への指定
平成26年4月21日に共同申請(長野県を含む計21自治体)していた「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」の長野県及び静岡県への区域拡大について、平成26年6月26日付けで国から指定を受けました。
区域指定を受けた国際戦略総合特別区域の名称
「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」
長野県内で指定を受けた地区
飯田市内地区、松川町内地区、高森町内地区、喬木村内地区、豊丘村内地区の5地区
特区指定後の主なメリット
- 特区内の事業者は、一定の条件のもとで「国際戦略総合特区設備等投資促進税制」、「総合特区支援利子補給制度」等の国の支援措置が受けられます。
- 長野県では特区内で行う事業に対して、工場等の新増設を対象に助成金を交付する「ものづくり産業応援助成金」の助成率1%が加算されます。
- 当市においては航空宇宙産業の立地及び拡張に際し、企業立地・振興促進事業補助金の加算制度があります。
主な経過
- 平成27年6月19日、特区への企業の追加 指定リスト(長野県) (PDFファイル/139KB)
- 平成26年6月26日、飯田市が国から特区への追加指定 を受ける 指定リスト(長野県) (PDFファイル/108KB)
- 平成23年12月22日、愛知県、岐阜県、名古屋市はじめ12地方公共団体が、総合特別区域(総合特区)の第一次指定を受ける。