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風越山のベニマンサクの自生地

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月15日更新

風越山のベニマンサクの自生地(かざこしやまのべにまんさくのじせいち) 1区画

区 分:長野県天然記念物(昭和43年5月16日指定)

所在地:飯田市上飯田

所有者:丸山享保会生産森林組合

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概 要:

ベニマンサクはマンサク科の落葉低木で、マルバノキともいわれる日本の固有種です。葉が円く紅葉が美しいことが名前の由来とされ、秋に赤い花が咲き、紅葉と葉を同時にみることができます。

県内の伊那谷と木曽谷、本州の中部以西の福井・岐阜・愛知・広島・高知などに分布します。

飯田市には、風越山(かざこしやま 1531m)と、その前山である虚空蔵山(こくぞうさん 1130m)の、標高約1000~1500m付近に分布します。風越山のベニマンサクは、分布域の北東限にあたり、標高1100前後の高山に分布すること、隔離分布(※1)することに特徴があります。

※1 隔離分布:植物や動物などの分布が、大きく離れた場所にあることをいいます。もともとは同じグループであったものが、気候の変更などで分断されたものです。

景
正面

秋に花が咲き、果実は翌年の秋に実を熟します。

10月の末頃に、標高1360m付近の展望台下できれいな紅葉を見ることができます。

ふうえつざん?かざこしやま?権現山?

山の名前は「ふうえつざん」ではなく、「かざこしやま」と呼ぶのが本来の呼称です。詳しくは下記の地育力どっとネット-地育力ブログをご覧ください。

「風越山の名前の由来」 ~その1~ 

「風越山の名前の由来」 ~その2~

もう一つ、権現山(ごんげんやま)との呼び方もあり、これは白山権現を祀っているからですが、特に山麓の地元の方が愛着を持って権現山といいます。

「かざこしやま」あるいは「権現山」が本来の呼称といえます。

見学・注意事項

虚空蔵山裏手までは標高差約500m、登り1時間前後、展望台までは標高差約700m、登り2.5時間前後の登山となります。

登山に適した服装・装備と行動が必要です。

アクセス

○駐車場あり(平成記念こどもの森公園駐車場 他)

○信南交通 市民バス大休線「砂払」または「西中入口」 徒歩15分(表参道入口まで)

○JR飯田線「飯田駅」 徒歩30分(押洞登山道入り口まで)

書籍等案内 ~白山社及び風越山をもっと知りたい方へ~

『平成16・17年度 白山社奥社保存修理工事報告書』 白山社奥社保存修理委員会・飯田市教育委員会

『かざこし山 ―風越山の自然と文化―』 伊那谷自然友の会・飯田市美術博物館

『風越山イラストマップ』 風越山を愛する会(外部リンク)(事務局:飯田市丸山公民館内)

いずれの図書も、飯田市立図書館(外部リンク)でもご覧いただけます。