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「うごくる。(環境文化都市づくりプラットフォーム)」とは

ページID:0129860 印刷用ページを表示する 掲載日:2025年5月26日更新

うごくる。(環境文化都市づくりプラットフォーム)

「うごくる。」は飯田市が掲げる「環境文化都市」の実現に向け、令和4(2022)年6月に飯田市・南信州地域振興局・飯田信用金庫の三者で設立した市民参加型のプラットフォームです。

市民、事業者、行政等の多様な主体による「学び」「対話」「行動」を広げ、協働による「環境文化都市」実現に向けて様々な取組を進めています。

 

うごくる。ロゴ

 

うごくる。集合写真

 

「うごくる。」という名称は、「動く(行動)」と「来る」を掛け合わせた造語です。

「うご」くことで素敵な未来が「くる。」という想いが込められています。

(南信州環境メッセ2023来場者等の投票により決定)

 

「うごくる。」に関する取組やイベント等の情報は随時

「2050年いいだゼロカーボンシティ」特設サイト

飯田市ゼロカーボンシティ推進課 Instagram(外部リンク)

等でお知らせしています。

Instagram

 

環境文化都市とは

飯田市は、平成8(1996)年に目指すべき都市像として「環境文化都市」を掲げました。
平成19(2007)年には、都市宣言を行い、市の政策における最上位概念として位置付けられました。

行政を含む市民が、日常生活から産業活動、ひいては社会の有り様などあらゆる場面において、持続可能性と循環の観点から見直しをすることで、新たな価値観・文化を創造していこうとするものです。

この考え方は、環境基本条例をはじめとして、市の政策各分野における計画・施策にも反映されています。

「環境文化都市宣言」

平成19年3月23日

私たち飯田市民は、地球環境問題が人類共通の課題であることに着目し、人と自然のかかわりを見つめ直して、日々の生活から産業活動まですべての営みが自然と調和するまちづくりに、先駆的に取り組んできました。

自然環境や生活環境などを取り巻く状況が厳しさの度を増している今日、「持続可能性」と「循環」を基本にして自分たちのライフスタイルから社会の有り様に至るまでをあらためて見直し、「環境に配慮」する日常の活動を「環境を優先」する段階へと発展させながら、新たな価値観や文化の創造へと高めていく必要があります。

私たちは、かけがえのない地球にある生態系の中で自然と共生する地球市民の一員としての原点に立ち返り、先人から受け継いだ美しい自然環境と多様で豊かな文化を活かしながら、市民、事業者、行政など多様な主体の積極的な参加と行動とによって人も自然も輝く個性ある飯田市を築くことを誓い、ここに「環境文化都市」を宣言します。

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