「リニアの整備効果を地域振興に活かすビジョン（案）」を具現化する「まちの未来図（案）たたき台」

　令和5年3月20日に公表した「リニアの整備効果を地域振興に活かすビジョン（案）」を具現化するため、飯田の未来の姿を「まちの未来図（案）たたき台」としてまとめました。
「まちの未来図（案）たたき台」は、どのような未来を目指すのか、その方向性を地域全体で共有し議論するためのたたき台として、視覚的にも分かりやすい絵姿でまとめ、「山」「里」「街」の多様な暮らしを推進していくため、公益施設配置等の考え方を整理し、21世紀（未来志向）型の新しいまちづくりを展開するため、市民の皆さんとこの地域の未来のあり方を考えていくための基礎資料となっています。

※この「まちの未来図（案）たたき台」は、各関係者にあらかじめ合意を得ているわけではなく今後、より広範の意見をいただくため示した未来のイメージ図（案）となっています。

「まちの未来図（案）たたき台」の主な内容
1　描く目標時期
　　今から10年以上先となるリニア開業後のまちの姿をイメージ図として示しています
2　描く要素
　　飯田市全体を鳥瞰図として描き、主な要素を盛り込んだイメージ図として示しています
　　(1)「山・里・街の暮らし」
　　(2)「産業振興」
　　(3)「観光振興」
　　(4)「文化・スポーツ振興」
　　(5)中心市街地
　　(6)リニア駅周辺及びその近郊