ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > リニアのまちづくり・いいだ > 令和5年度 都市構造再編集中支援事業 木造大屋根実施設計業務委託 公募型プロポーザルの結果について
リニアのまちづくり・いいだ
  • ホーム
  • お知らせ
  • 概要
  • 取り組み

令和5年度 都市構造再編集中支援事業 木造大屋根実施設計業務委託 公募型プロポーザルの結果について

ページID:0117797 印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月1日更新
令和6年1月29日に公告を行いました、令和5年度 都市構造再編集中支援事業 木造大屋根実施設計業務委託に係る公募型プロポーザルの結果について、以下の通りお知らせします。

プロポーザルの概要及び結果

1 業務名

令和5年度 都市構造再編集中支援事業 木造大屋根実施設計業務委託

2 公募型プロポーザルの趣旨及び目的

飯田市では、リニア中央新幹線開業に向けてリニア駅周辺整備に関する「リニア駅周辺整備基本設計」の中で、リニア駅周辺整備デザイン会議やリニア駅周辺整備ワークショップなどの議論を踏まえて「飯田・リニア駅前空間デザインノート」(以下「デザインノート」といいます。)を令和元年12月に発行し、今後具体的に進めるリニア駅周辺整備における基本方針をとりまとめました。

そのデザインノートの設計方針の1つに「伊那谷の風景の魅力を引き出す駅前空間」として「リニア駅のシンボルとなる大屋根」が掲げられ、様々な市民活用の場や天候バリアフリーに寄与するものとして整備が計画されています。

この大屋根については、地域産の木材等を利用することや市民に親しみを持って活用していただくための市民参加の仕組みづくり、中長期にわたる維持管理の方法等、地域に根差した建築物となることが期待されることから、当地域の気候風土等を熟知した地元の設計事務所と共に進めていくことが重要であると考えています。

以上を踏まえ、木造大屋根実施設計業務を委託するにあたり、当市の特性を理解し、大屋根に対する意欲・情熱を持ち、卓越した技術を有する設計チームを選考するため、以下の通り公募型プロポーザル方式により、業者を選定することとしました。

3 発注業務内容

令和5年度 都市構造再編集中支援事業 木造大屋根実施設計業務

4 履行期間

契約締結日から令和6年12月27日(金曜日)まで

5 実施経過

内容 日程
企画提案募集開始 令和6年1月29日(月曜日)
参加表明書等提出期限 令和6年2月13日(火曜日)
参加資格審査結果通知 令和6年2月16日(金曜日)
企画提案書等提出期限 令和6年3月13日(水曜日)
審査委員会実施 令和6年3月21日(木曜日)
審査結果通知 令和6年3月22日(金曜日)

6 審査委員会

委員長 北川原 温 リニア駅周辺整備トータルデザインプロジェクトリーダー
学識者
稲山 正弘 東京大学 教授
上原 三知 信州大学 准教授
中嶋 聞多 信州大学 特任教授
  高田 修 飯田市副市長
原田 太仁 飯田市総務部長
井田 光則 飯田市建設部長
小倉 博明 飯田市リニア推進部長
牧島 光宏 飯田市リニア駅周辺整備担当参事 

7 参加事業者数

1者

8 審査方法

参加表明書、企画提案書等及びプレゼンテーション・ヒアリングの内容について「令和5年度 都市構造再編集中支援事業 木造大屋根実施設計業務委託 プロポーザル審査委員会」において「受注者選定における評価項目及び評価要領」に基づき公平かつ客観的に評価を行い、最も優れた企画提案等を行った事業者を優先交渉権者として選定する。

9 受託者

(木造大屋根実施設計チーム)
代表事業者 新井建築工房+設計同人NEXT
協力事業者 有限会社 柏建築設計事務所
      株式会社 鈴木建築設計事務所
      梓設計企画
      株式会社 アークル
      株式会社 OneMade一級建築士事務所
      有限会社 戸崎鉄工所一級建築士事務所
      環境プランニング
      有限会社 みすゞ設計

10 審査結果

 

木造大屋根実施設計チーム

代表事業者 新井建築工房+設計同人NEXT

総評価点(合計点) 682.5
順位 1

11 所管課

リニア整備課

12 関係書類

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)