飯田市「新たなモビリティ検討チーム」勉強会
ページID:0067176 印刷用ページを表示する 掲載日:2023年2月1日更新
令和元年11月7日に「新たなモビリティ検討チーム」会議及び勉強会を開催しました。
市役所内の関係部課により検討チームを組織し、新たなモビリティの検討を進めて参ります。
開催概要
第1回目は検討チームの趣旨確認、自動運転とMaaS(Mobility as a Service)に関する勉強会を行いました。
勉強会には、市役所関係部課の職員のほかに、南信州地域振興局、南信州広域連合、下伊那郡町村の公共交通担当者も参加いただきました。
会議
趣旨は、将来的に普及拡大が予想される自動運転やEV(電気自動車)、MaaSなど新技術による『新たなモビリティ』の飯田市における活用について、各行政分野の幅広い観点からの検討を進めるものです。
飯田市における『新たなモビリティ』の検討に係る取組について (PDFファイル/147KB)
勉強会
講師として、以下のお二人をお招きし、職員向けに自動運転及びMaaSについての情報共有を図りました。
「自動運転に関する政府の取組について」 独立行政法人 自動運転技術総合機構 企画部長 永井啓文 氏
「MaaSの実現に向けて」 国土交通省中部運輸局交通企画課長 四辻純也 氏