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リニア時代を見据えた都市サービスへのデジタル技術の実装に向けた連携協定

ページID:0500714 印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月2日更新

リニア時代を見据えた都市サービスへのデジタル技術の実装に向けた連携協定を締結しました

飯田市は、株式会社オリエンタルコンサルタンツ、アイサンテクノロジー株式会社及びIntelligence Design株式会社の3社と共に、お互いの資源を有効に活用した協働による活動を推進し、デジタル技術を活用した都市サービスの高度化の実装を通じて、地域の賑わい創出と安全・安心な移動の確保など、リニア中央新幹線駅の整備効果をまちづくり・地域振興に生かすことを目的とした連携協定を、2023年7月14日付で締結しました。

連携協定調印式の様子

連携協定調印式の様子
(左からアイサンテクノロジー株式会社 取締役 モビリティ事業本部長 佐藤直人氏、飯田市長 佐藤健、株式会社オリエンタルコンサルタンツ 代表取締役社長 野崎秀則氏、Intelligence Design株式会社 代表取締役 中澤拓二氏)

連携協定における取り組み

(1)飯田市版3Dデータ連携基盤(※)の構築検討
    ※ 現実空間のデータを用いてサイバー空間(仮想空間)に物理空間の環境を再現し、様々なシミュレーションや将来の予測などに利用するための仕組み

(2)飯田市の都市サービスの高度化検討

  • サイバー空間で自動運転車の導入評価を検討
  • リニア駅を中心とした地域の暮らしと一体となった地域公共交通サービスの検討 など

(3)リニア中央新幹線駅を中心とした周辺地域のまちづくり検討

  • 関係機関、市民に対してもわかり易いリニア駅を中心としたまちづくりの検討
  • リニアの駅舎や交通広場、リニア駅周辺の道路空間、交通処理等について検討 など

(4)飯田市版3Dデータ連携基盤のさらなる活用検討