ハートヒル川路太陽光発電再生可能エネルギー活用事業の認定式及び協定書調印式を行いました(第13号)
地域公共再生可能エネルギー活用認定事業
「ハートヒル川路太陽光発電再生可能エネルギー活用事業」の認定証授与・協定書調印式を行いました
飯田市は、「再生可能エネルギーの導入による持続可能な地域づくりに関する条例」(地域環境権条例)を定め、地域住民団体が主体となって進める再生可能エネルギーの利用を推進しています。
今回、川路地区まちづくり委員会(以下「委員会」)とおひさま進歩エネルギー株式会社(以下「おひさま社」)との協働により行われる、ハートヒル川路の屋根を利用した太陽光発電事業が、本条例による「地域公共再生可能エネルギー活用事業」の第13号事業として認定され、令和2年1月24日に認定証授与・協定書調印式が行われました。
本事業は、委員会の共同事業者であるおひさま社が固定価格買取制度を利用して売電し、運営に係る経費を除いた額の一部を委員会が寄附金として受取る事業です。委員会はその寄附金を、ハートヒル川路との慰問交流事業やボランティア活動、川路地区へのUIターン者の増加につながる取組みに活用する予定です。
今後も飯田市は、この条例により地域の皆さんが再生可能エネルギー資源を活用し、主体的に地域づくりを行う事業をより一層応援してまいります。地域で再生可能エネルギーの活用を検討されている団体の皆さんは、ぜひ、環境モデル都市推進課までご相談ください。
事業の概要については、以下のPDFファイルをご覧ください。
◆事業概要図
◆調印式
◆認定証授与式 ◆認定証