龍江小学校太陽光発電再生可能エネルギー活用事業(第20号)の認定証交付式及び協定書調印式を行いました
地域公共再生可能エネルギー活用認定事業(第20号)
「龍江小学校太陽光発電再生可能エネルギー活用事業」の認定証授与式及び協定書調印式を行いました
飯田市は、「再生可能エネルギーの導入による持続可能な地域づくりに関する条例(地域環境権条例)」を定め、地域住民団体が主体となって進める再生可能エネルギーの利用を推進しています。
今回、龍江地域づくり委員会(以下「龍江地区」)とエルコンパス・イプサ有限会社ナカガワ龍峡店(以下「エルコンパス」)との協働により行われる、龍江小学校の屋根を利用した太陽光発電事業を、
本条例による「地域公共再生可能エネルギー活用事業」の第20号事業として認定し、令和3年12月10日に認定証授与式及び協定書調印式を行いました。
本事業は、龍江地区の協力事業者であるエルコンパスが、固定価格買取制度を利用して売電し、運営に係る経費を除いた額の一部を龍江地区が地域貢献寄附金として受取り、以下の活動に活用する事業です。
(1) 第14 号事業と共同して行う、地元食材を活用した郷土食の提供による域消域産の推進経費及び自然エネルギー、環境教育に関する教材購入等経費
(2) 学校の緑化(花壇整備等)
(3) 地域クラブ等の材料費補助、講師謝礼補助
(4) シャルルヴィル・メジェール市のノートルダム小学校との交流経費
事業の概要については、以下のPDFファイルをご覧ください。
◆事業概要図
◆認定証授与式 ◆認定証