竜丘小学校太陽光発電再生可能エネルギー活用事業(第21号)の認定証交付式及び協定書調印式を行いました
地域公共再生可能エネルギー活用認定事業(第21号)
「竜丘小学校太陽光発電再生可能エネルギー活用事業」の認定証授与式及び協定書調印式を行いました
飯田市は、「再生可能エネルギーの導入による持続可能な地域づくりに関する条例(地域環境権条例)」を定め、地域住民団体が主体となって進める再生可能エネルギーの利用を推進しています。
今回、竜丘地域自治会(以下「竜丘地区」)と株式会社リックス(以下「リックス」)との協働により行われる、竜丘小学校の屋根を利用した太陽光発電事業を、
本条例による「地域公共再生可能エネルギー活用事業」の第21号事業として認定し、令和3年12月10日に認定証授与式及び協定書調印式を行いました。
本事業は、竜丘地区の協力事業者であるリックスが、固定価格買取制度を利用して売電し、運営に係る経費を除いた額の一部を竜丘地区が地域貢献寄附金として受取り、以下の活動に活用する事業です。
(1)飯田市環境美化重点区域として指定を受けた鵞流峡及び時又中村線(源氏ケ滝)エリアの不法投棄対策に要する費用
(2)天竜川鵞流峡復活プロジェクトと竜丘小学校児童とが行う竹灯籠づくりやメンマづくりなど地域資源たる竹の活用をベースにした環境教育に要する費用
事業の概要については、以下のPDFファイルをご覧ください。
◆事業概要図
◆認定証授与式 ◆認定証