和田小学校・遠山中学校・南信濃公民館太陽光発電再生可能エネルギー活用事業(第23号)の認定証交付式及び協定書調印式を行いました
地域公共再生可能エネルギー活用認定事業(第23号)
「和田小学校・遠山中学校・南信濃公民館太陽光発電再生可能エネルギー活用事業」の認定証授与式及び協定書調印式を行いました
飯田市は、「再生可能エネルギーの導入による持続可能な地域づくりに関する条例(地域環境権条例)」を定め、地域住民団体が主体となって進める再生可能エネルギーの利用を推進しています。
今回、南信濃まちづくり委員会(以下「南信濃地区」)と株式会社リックス(以下「リックス」)との協働により行われる、和田小学校、遠山中学校、南信濃公民館の屋根を利用した太陽光発電事業を、
本条例による「地域公共再生可能エネルギー活用事業」の第23号事業として認定し、令和4年11月30日に認定証授与式及び協定書調印式を行いました。
本事業は、南信濃地区の協力事業者であるリックスが、固定価格買取制度を利用して売電し、運営に係る経費を除いた額の一部を南信濃地区が地域貢献寄附金として受取り、以下の活動に活用する事業です。
(1)「やまざと親子留学」留学世帯に対する住居及び生活支援に関する費用
(2)観光の拠点、地区内外との交流の拠点が連携した交流・関係人口の拡大に関する取組等への支援、お試し住宅の維持管理・空家のリノベーションへの支援に関する費用
事業の概要については、以下のPDFファイルをご覧ください。
◆事業概要図
◆認定証授与式 ◆認定証