電気を賢く使ってふくまるくんとカテエネのWポイントをもらおう!
デマンドレスポンスに取り組んでWポイント貯めちゃおう!キャンペーンのお知らせ
このキャンペーンは、脱炭素先行地域づくり事業として、飯田市と中部電力グループが連携して行う「飯田版デマンドレスポンス普及促進事業」です。
キャンペーンに参加して取り組んでいただいたデマンドレスポンス(DR)の実績に応じて、ふくまるくんポイント(最大2,300pt!)及び中部電力グループ(中部電力ミライズ)のカテエネポイントを進呈させていただきます。
参加申込は先着1,000世帯!みんなで電気を賢く使い、脱炭素社会を実現しましょう!
※「デマンドレスポンス(DR)」については、当ウェブページ下方をご覧ください。
キャンペーンの内容
キャンペーンその1「クイズに答えてふくまるくんポイントゲット!」
専用フォームから参加申込をいただき、フォーム内の簡単なクイズに正解すると、正解世帯にもれなく「ふくまるくん300pt」を進呈。
●ご用意いただくもの
ふくまるくん会員番号
※「ふくまるくんカード」もしくは「ふくまるくんアプリ」への登録が必要です
キャンペーンその2「飯田版DRキャンペーン参加でカテエネポイントゲット!」
専用フォームから参加申込をいただき、中部電力グループ(中部電力ミライズ)から届くDR依頼メールに応じてデマンドレスポンスを実践いただくと、実績に基づきカテエネポイントを進呈。
●ご用意いただくもの
中部電力グループの「お客さま番号」及び「TC ID」
※中部電力グループ(中部電力ミライズ)のサービスである「カテエネ」及び「NACHARGE」への登録が必要です。登録手順はこちらから【カテエネ登録手順 (PDFファイル/1.07MB) 】/【NACHARGE登録手順 (PDFファイル/665KB)】
※「お客さま番号」の確認方法はこちらから【お客さま番号確認方法 (PDFファイル/363KB) 】
※「TC ID」を忘れてしまった方はこちら【外部リンク:TC IDについて「よくあるご質問」カテエネ(外部リンク)】
両方参加でさらにオトク!「ふくまるくん・カテエネWポイントゲット!」
専用フォームから、キャンペーン1・2の両方に参加申込をいただき、中部電力グループ(中部電力ミライズ)から届くDR依頼メールに応じてデマンドレスポンスを実践いただくと、実績に基づきふくまるくんポイントをさらに追加進呈。
●デマンドレスポンス実績に応じたふくまるくん進呈ポイント一覧
デマンドレスポンス実績順位 | 進呈ポイント |
---|---|
1位〜20位 | 2,000pt |
21位〜50位 | 1,000pt |
51位〜100位 | 500pt |
101位〜300位 | 300pt |
301位〜 | 100pt |
キャンペーン実施期間:令和7年7月1日(火)〜11月30日(日)
●参加申込方法
・キャンペーン参加申込フォームからご登録ください。 ※先着1,000世帯!
※参加申込は、1世帯につき1回のみとさせていただきます。
●申込受付期間
参加申込の受付は令和7年7月1日(火)〜8月31日(日)まで。
もしくは、申込1,000世帯に到達し次第受付終了となります。
その他
●キャンペーン参加申込にあたっては、下記規約をご一読ください。
【飯田版デマンドレスポンス普及促進事業における個人情報取扱い規約 (PDFファイル/1.35MB)】
※なお、当キャンペーンにおいて、関係機関から金銭やクレジット情報、口座情報等を求めることは一切ありません。
●ポイント付与について
・当キャンペーンのふくまるくんポイントは、キャンペーン終了後(12月)に付与されます。付与対象者およびポイント数のお知らせは、ポイント付与をもってかえさせていただきます。
・当キャンペーンのふくまるくんポイントは飯田市地域ポイントです。ポイントの有効期限は令和8年1月31日(土)です。
・カテエネポイントは、デマンドレスポンスの実績に基づき、中部電力グループ(中部電力ミライズ)から毎月付与されます。
お問い合わせ先
飯田市市民協働環境部ゼロカーボンシティ推進課
電話:0265-22-4511(内線:5472)
※中部電力グループ及びふくまるくん事務局が提供するサービスに関しては、各サービス提供者へお問い合わせください。
デマンドレスポンス(DR)ってなに?
デマンドレスポンス(DR)とは、消費者が賢く電力使用量を制御することで、電力需要パターンを変化させることです。
これにより、電力の需要と供給のバランスをとることができます。
私たちの生活に欠かせない電気を安定して供給するためには、電気をつくる量(供給)と電気をつかう量(需要)が同じ時に同じ量になっている必要があります。
これらの量が常に一致していないと、電気の品質(周波数)が乱れてしまい、電気の供給を正常に行うことができなくなってしまいます。
しかし、電気は貯めることができないため、その日その時に使う電気は毎日生産し、必要応じて供給しなければなりません。
また、近年では、猛暑などで一時的に大量の電気が必要となる時間帯が生まれたり、太陽光や風力などの再生可能エネルギー(再エネ)の普及により、天候や時間帯によって発電できる量が大きく変動するようになってきています。
こうした状況を背景として、エネルギーを使う側が、状況に応じて電気の使用を控えたり、使う時間帯をずらしたりして、賢く消費パターンを変化させるデマンドレスポンス(DR)の重要性が高まっています。