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飯田市歴史研究所の出版物一覧
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※完売している書籍は歴史研究所や飯田市立図書館にて閲覧いただけます。
研究成果 | ||||||
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飯田市歴史研究所年報2 | 1,300円 B5判 232頁 2004年 |
地域史研究事業の成果や研究集会の記録、飯田・下伊那をフィールドとした研究論文などを収録しています。 |
歴史研究所編 増刷の予定はありません |
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飯田市歴史研究所年報3 | 1,300円 B5判 208頁 2005年 |
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飯田市歴史研究所年報4 | 1,300円 B5判 218頁 2006年 |
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飯田市歴史研究所年報5 | 1,500円 B5判 232頁 2007年 |
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飯田市歴史研究所年報6 | 1,800円 B5判 303頁 2008年 |
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飯田市歴史研究所年報7 | 1,800円 B5判 268頁 2009年 |
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飯田市歴史研究所年報8 | 1,800円 B5判 292頁 2010年 |
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飯田市歴史研究所年報9 | 1,800円 B5判 278頁 2011年 |
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飯田市歴史研究所年報10 | 1,800円 B5判 310頁 2012年 |
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飯田市歴史研究所年報11 | 1,800円 B5判 244頁 2013年 |
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飯田市歴史研究所年報12 | 1,800円 B5判 271頁 2014年 |
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飯田市歴史研究所年報13 | 1,800円 B5判 260頁 2015年 |
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飯田市歴史研究所年報14 | 1,800円 B5判 290頁 2016年 |
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飯田市歴史研究所年報15 | 1,800円 B5判 265頁 2017年 |
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飯田市歴史研究所年報16 | 1,800円 B5判 236項 2019年 |
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飯田市歴史研究所年報17 | 1,800円 B5判 214頁 2019年 |
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飯田市歴史研究所年報18 | 1,800円 B5判 198頁 2020年 |
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飯田市歴史研究所年報19 | 1,800円 B5判 252頁 2021年 |
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飯田市歴史研究所年報20 | 2,100円 B5判 250頁 2022年 |
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飯田市歴史研究所年報21 |
2,200円 B5判 243頁2,023年 |
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史料編纂 | ||||||
1,100円 B5判 262頁 2007年 |
飯田で長年にわたり暮らし、働いてきた8人の市民の方々に、ご自身の体験、昔の地域の様子、日々の思いなどを語っていただきました。飯田の行政、産業、生活のあゆみが鮮やかに映し出されています。 | 歴史研究所編 飯田市発行 |
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1,100円 B5判 288頁 2016年 |
飯田・下伊那では、明治時代以後、養蚕業を営んで生活してきた方々が多くいました。その間にアジア太平洋戦争と満洲移民で約1万人の命が失われました。この激動の社会を生きてきた18人(6編)の体験をお聞きし変貌する伊那谷を見つめてみました。こうした市民の記憶をお伝えしたいと思います。 | 歴史研究所 編集・発行 | ||||
1,700円 |
「生存の地域史」とは、地域の人々が、人間らしく生きるために、いかにして生命を産み、育て、守り生活し、働いてきたのか、そのために、どのような人間関係を結び、地域の力を築いてきたのかを探ることです。医療・保健衛生に携わった人々、山村に生きる教師、障がい者や外国由来の方との共生のために奮闘してきた9名方々の人生経験に向きあってお話をお聴きしました。編集はコロナ禍での編集であっただけに、今日の地域社会における生存の条件を過去にさかのぼって考えていくための一助となれば幸いです。 |
歴史研究所 編集・発行 | ||||
2,800円 A5判 544頁 2009年 |
古文書を活字資料として出版するシリーズ。江戸時代の飯田町の役人が、役務記録から出来事・訴訟・法令をピックアップして書き留めた「飯田町役用古記録」を翻刻・出版しました。 | 歴史研究所 編集・発行 | ||||
2,000円 A5判 256頁 2015年 |
古文書を活字資料として出版するシリーズ。飯田藩士であった福沢家に伝来した「勤向書上帳 写」全文を翻刻し、解説を加えました。寛政8(1796)年頃の飯田藩における役職の職務内容が記載されており、18世紀後半の飯田藩の仕組みが見えてくる重要な史料です。 | 歴史研究所 編集・発行 | ||||
2,800円 |
古文書を活字資料として出版するシリーズ。飯田藩堀家の国元の重臣(用人)が、公務に関わる日々のできごとを記録した「飯田御用覚書」の中でもっとも古い延宝2年の「飯田御用覚書」(下伊那教育会所蔵)全文を翻刻し、史料集として刊行しました。重臣層による寄合の記録、江戸―飯田間の書状のやりとり、領内支配に関する記録、近隣の旗本や幕領代官とのやりとりなどが記されており、当時の飯田藩の様子や飯田・下伊那の社会のあり様が垣間みられる貴重な史料です。 |
歴史研究所 編集・発行 | ||||
3,500円 A4判 496頁 2011年 |
飯田・下伊那地域の特徴的な民家である本棟造と養蚕建築に関して、間取りや構造の変遷、養蚕業の影響等を分かりやすく図表を用いて解説しています。巻末には130件分の建物調査内容を掲載しています。 | 歴史研究所 編集・発行 | ||||
2,000円 A4判 245頁 2012年 |
歌舞伎や人形浄瑠璃が盛んな飯田・下伊那地域で、18世紀末から昭和30年代までに建築された農村舞台の調査報告書です。現存する農村舞台68棟すべての実測調査記録と関連するコラムが収録されています。 |
歴史研究所 編集・発行 完売しました |
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1,800円 B5判 74頁 オールカラー 2014年 カラー複製絵図(A2判) 3枚付 |
歴史研究所が所蔵する「信濃国伊那郡上飯田村田畑山林地引絵図」の内容をていねいに解説するとともに、写真や地図によって明治初期と現代の様子を比較することで、地域についての理解をより深められます。 | 歴史研究所編 飯田市教育委員会発行 |
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300円 |
飯田下伊那の2人の青少年、松島格次と江塚栄司の日記を翻刻したものです。義勇軍としての誇りと自覚を持った少年の目から見た記録であり、また満州農業の実態を知る上で貴重な史料です。 |
歴史研究所 編集・発行 完売しました |
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調査報告書 | ||||||
2,000円 A4判 371頁 2008年 |
飯田市松尾新井・大森本の資料群の現状記録調査報告書です。 | 歴史研究所 編集・発行 | ||||
2,000円 A4判 390頁 2011年 |
松川町生田部奈の旧家に残る13000点の所蔵史料を整理、内容について調査した報告書です。飯田町とのつながりも含め、多様な村の様子をうかがえます。 | 歴史研究所 編集・発行 | ||||
3,100円 A4判276頁 2,024年 |
松下祐輔氏所蔵文書は、飯田池田町(現通り町2丁目)で味噌醤油を商った吉本屋松下家に伝わる文書です。松下家の祖に、江戸時代末期の民間信仰不二道の指導者松下千代(1799〜1872)がおり、不二道に関する文書が多数含まれています。 | 歴史研究所 編集・発行 | ||||
地域史叙述 | ||||||
1,700円 B5判 131頁 2007年 |
飯田・下伊那には、古い時代に描かれた絵図や古写真など、たくさんの図像史料が残されています。本書は戦国時代から現代にかけての20テーマを選んで詳しく分析し、この地域がたどった歴史を皆さんに分りやすく紹介した本です。 | 歴史研究所編 飯田市発行 |
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700円 B5判 62頁 2009年 |
飯田・下伊那の各地域に残る、古文書・記録・建築物などの史料を読み解き、その地域がたどった歴史を紹介するシリーズの第1弾。 松尾の旧家 森本家に残る膨大な史料から13点を選び、丁寧に解説しています。 |
歴史研究所 編集・発行 | ||||
900円 B5判 83頁 2021年 |
飯田・下伊那の各地域に残る、古文書・記録・建築物などの史料を読み解き、その地域がたどった歴史を紹介するシリーズの第2弾。旧村役場文書を中心に飯田市川路地区に残された史料12点から、川路の近世~近代の歴史を探ります。 |
歴史研究所 編集・発行 完売しました |
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史料で読む 飯田・下伊那の歴史3 山里 南信濃のあゆみと暮らし |
1,300円 B5判 83頁 2023年 |
南信濃の旧村時代の役場文書の調査整理・目録作成、個人宅に所蔵される文書の調査、学校史料などの調査の中で見つかった史料を1点ずつ取り上げ、その内容を読み解いていきます。 | 歴史研究所 編集・発行 | |||
3,000円 B5判 372頁 オールカラー 2012年 |
豊富な資料の写真や図版で、わかりやすく飯田・上飯田地域(橋北・橋南・羽場・丸山・東野)の歴史を学ぶことができる一冊です。 上巻では原始・古代から幕末までの時期を取り上げます。 |
歴史研究所編 飯田市教育委員会発行 |
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3,000円 B5判 378頁 オールカラー 2013年 |
豊富な資料の写真や図版で、わかりやすく飯田・上飯田地域(橋北・橋南・羽場・丸山・東野)の歴史を学ぶことができる一冊です。 下巻では明治維新から現代までの時期を取り上げます。 |
歴史研究所編 飯田市教育委員会発行 |
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2,000円 A5判 205頁 2019年 |
飯田市内のみならず下伊那郡部を対象とした伊那谷南部の「歴史と景観」について考えます。全部で17の地区や場所を取り上げます。わたしたちの身近な景観は、近年も変化し続けていますが、本書はそれらを歴史的な視点から見つめ直す試みといえます。 | 歴史研究所編 飯田市教育委員会発行 |
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テーマ叙述 | ||||||
B5判 47頁 オールカラー 2005年 |
飯田線の歴史や、人びととの関わり、飯田線周辺の自然など、飯田線の魅力を親しみやすい文章と豊富な写真で存分にご覧いただけます。 |
吉田忠正著 完売しました |
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1,500円 B5判 48頁 オールカラー 2009年 |
紙を加工した水引や元結は、飯田を代表する地場産業のひとつです。飯田における紙産業の歴史や水引・元結の発展について、親しみやすい文章と豊富な写真でわかりやすくまとめました。 | 吉田忠正著 歴史研究所監修・発行 |
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1,500円 |
本書ではこれまでの長い歴史の中で起きた代表的な災害と、先人たちがどのように災害に対応してきたのかを、次世代を担う子供たちへ伝えていくことを目指し、わかりやすい文章と構成を心掛けました。 | 吉田忠正 文歴史研究所監修・発行 |
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B6判 269頁 2007年 |
飯田・下伊那地域が、出稼ぎ、北米・南米移民、そして満州移民へとつながっていった過程、満州移民の募集から満州での生活、さらには帰国、戦後再開拓、中国残留孤児問題など、満州移民の前史から戦後史までをとおしてわかりやすく描いています。 |
歴史研究所編 完売しました |
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A4判 384頁 2006年 |
戦前、旧村ごとに発行されていた新聞「時報」や「村報」に、満州移民に関する記事が多数掲載されています。それらの記事を集めて資料集として発刊しました。 |
歴史研究所 編集・発行 完売しました |
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監修・刊行支援 | ||||||
1・2・3・4・6巻 7巻 8巻 |
歴史研究所近現代史ゼミナールで行っている「聞き書き共同研究」の成果をまとめたものです。 飯田町の暮らしや営みが鮮やかに甦ります。 |
近現代史ゼミナール編 飯田町の暮らし5 〜大正昭和期 飯田町の社会史〜 は完売しました |
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1,000円 オールカラー A5判 50頁 2019年 |
歴史的に受け継がれてきた場所や建物を活用していくことは現代社会の課題の一つとなっています。この地域に息づいてきた住宅の成り立ちと、地域の暮らしの結びつきをふりかえり、工夫しながら現代に引き継がれる家々の姿、空き家の活用事例や古くからある街並みや山里における住まいの設計事例を取り上げて、この地域の住まい方の魅力を提示する冊子です。 |
わが町の建築ゼミナール編 完売しました |
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2,000円 A5判 502頁 2017年 |
昭和18年夏、教学奉仕隊の一員として全国325名の視察団に加わり、満洲の義勇隊訓練所と開拓地を視察した宮下功氏の手書き『満洲紀行』を翻刻、現地で入手した学校資料や植物・昆虫なども収録しました。 | 満洲移民研究 ゼミナール編 歴史研究所 発行 |
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下伊那のなかの満洲 聞き書き報告集9 |
1000円 B5判 367頁 2011年 |
地域に残る満州移民の記憶を聞き取り、満州移民送出の実態を明らかにし、体験者の思いと記憶を報告集にまとめ伝えています。 |
満蒙開拓を語りつぐ会編 1〜8は完売しました |
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下伊那のなかの満洲 聞き書き報告集10 |
1000円 B5判 354頁 2012年 |
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復刊等 | ||||||
古島敏雄著作集(全10巻) | 50,000円 A5判 全10巻 専用箱入 2005年 |
飯田市出身の農業史学者古島敏雄が遺した、農村史、農業技術史研究における孤高の業績『古島敏雄著作集』。長期にわたり絶版となっていたこの著作集を、100セット限定で復刊しました。 購入者全員に『古島史学の現在』を贈呈。 |
(財)東京大学出版会発行 歴史研究所販売 |
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800円 A5判 214頁 2005年 |
『古島敏雄著作集』発行当時の付録「月報」を再録。併せて現役研究者13人による古島敏雄の人と学問に関わる随想を収録しました。 | 歴史研究所編 飯田市教育委員会発行 |
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B5判 130頁 2010年 |
地域史叙述に取り組む全国各地の公的機関・大学・NPOなどが、個別の活動事例を紹介しつつ、地域史と「地域社会」のこれからを話し合った記録集です。 |
地域史惣寄合呼びかけ人編 完売しました |