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信州ふるさとの見える(丘)、眺望点について

ページID:0103906 印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月16日更新

信州ふるさとの見える(丘)について

「信州らしさ」や「ふるさと」を感じ、広がりのある風景を展望できるビューポイントを、県内外の多くの方々に知っていただき、実際に訪れていただくため、「信州ふるさとの見える(丘)」を長野県が認定しています。
飯田市では、平成30年2月に1箇所のビューポイントが、「信州ふるさとの見える(丘)」に認定されています。また、令和5年2月に、この「信州ふるさとの見える(丘)」に準ずる眺望点として、2か所の「眺望点」が指定されました。みんなでこの美しい景観を守っていきましょう。


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眺望点について

長野県では、不特定かつ多数の者が利用でき、地域の重要な景観を眺望できる場所を「眺望点」として指定しています。

眺望点の対象となる場所

(1)地域にとって重要な景観を眺望できる場所
(2)不特定多数の者が利用できる場所
(3)眺望点を管理するものが明確であり、適正な管理が行われている。または、行われることが確実であること。

眺望点を指定するメリット

(1)眺望点の指定によって、飯田市で守っていきたい景観であることを公表することになり、届出制度とも結びつけたことで、住民や事業者に対して、開発行為に一定の抑制が期待できる。
(2)指定した眺望点は長野県のホームページに掲載されるため、飯田市の素晴らしい景観のPRにも繋がる。

眺望点と信州ふるさとの見える(丘)との関係

眺望点のうち、より観光向けに魅力を県内外に発信するため、アクセス性などの要件を満たすものが信州ふるさとの見える(丘)という位置付けとなっています。

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届出添付図書の追加について

守るべき景観の明確化や広域的に良好な景観を保全するため、飯田市景観条例施行規則の改正(令和3年5月1日施行)を行いました。
市内で一定規模を超える建設行為等を行うときは、主要な眺望点からの完成予想図(景観シミュレーション)等作成いただき、景観への配慮をお願いします。
※後日、添付図書作成の方法について掲載予定です。届出の必要がある場合は、事前にご相談ください。

届出対象となる行為の種類と規模

届出が必要となる行為を参照(飯田市HP)

追加された添付図書

(1)眺望点からの完成予想図(景観シミュレーション)
(2)行為地及び完成予想図を作成した眺望点の位置を表示した図面(縮尺25,000分の1)
(3)眺望点関係者への説明状況について記載した報告書
(4)行為地周辺住民等への説明状況について記載した報告書

認定・指定箇所

信州ふるさとの見える(丘)

・よこね田んぼ(飯田市千代869-54他)(平成30年2月28日指定)  詳細情報 (PDFファイル/811KB)
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眺望点

・常信院(飯田市下久堅2213)(令和5年2月27日指定)  詳細情報 (PDFファイル/271KB)
常信院写真


・ひさかた和紙の里ビューポイント(飯田市下久堅柿野沢960付近)(令和5年2月27日指定)  詳細情報 (PDFファイル/312KB)
ひさかた和紙写真

 

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