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新着更新情報
- 秀水美人画美術館 第124回常設展秀水美人画美術館 (2025年3月2日更新)
- 飯田市上郷歴史民俗資料館の休館及び移転のお知らせ (2025年2月21日更新)
- 速報展『発掘された飯田2024 ~リニア関連発掘調査速報展~』を開催します (2025年1月9日更新)
- 「ママ下遺跡」の発掘調査現地見学会を開催します (2025年1月6日更新)
- 飯田市埋蔵文化財包蔵地地図 (2024年12月2日更新)
- 埋蔵文化財包蔵地地図をWebで確認できるようになりました (2024年12月2日更新)
- 遠山の霜月祭の「ユネスコ無形文化遺産登録」に取り組んでいます (2024年2月1日更新)
- 立石寺立石柿絵馬を飯田市民俗文化財に指定しました (2023年1月16日更新)
- 信濃国飯田城絵図が長野県宝に指定されました! (2022年9月20日更新)
- 菱田春草筆「雨中美人」(未完成)を飯田市有形文化財に指定しました (2021年9月22日更新)
文化財の保存・活用と、飯田市民の文化的向上を目的としており、指定等の文化財情報、伊那谷の自然と文化に関する情報、文化財に関する手続き等を発信しています。
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特集 生き物の春
例年まだ日陰には雪が残る3月、ザゼンソウが残雪を融かして花を咲かせます。続いてハナノキやサクラが咲き、春の女神といわれるギフチョウが舞いだします。南信州は一本桜の名桜が多いことで知られており、飯田市内でも古木の多くが文化財に指定されています。飯田市では松尾水城の水佐代獅子塚古墳のエドヒガンが最初に咲くといわれており、この数日後に飯田市街地でも咲き始めるといわれています。
2月下旬~3月 嵯峨坂ざぜん草自生地
3月20日前後(彼岸) 立石の雄スギ雌スギ
3月下旬~4月上旬 山本のハナノキ 水佐代獅子塚のエドヒガン 毛賀くよとのシダレザクラ 麻績の里舞台桜 長姫のエドヒガン 愛宕神社の清秀桜 黄梅院の紅しだれ桜 阿弥陀寺のシダレザクラ 立石寺前のシダレザクラ
4月上旬 赤門(1年のうち、追手町小学校入学式から飯田やまびこマーチの間にのみ開門)
4月5・6日 黒田人形芝居/黒田人形
3月下旬~5月 天龍峡・天竜川の舟下り(桜・ツツジ・雪柳・新緑など)
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飯田市の文化財の紹介します
重要なお知らせ
「周知の埋蔵文化財包蔵地」の範囲の中で、住宅建設等の土地の掘削や盛土を伴う開発行為をする場合は、文化財保護法に基づく「土木工事等のための埋蔵文化財発掘の届出」が必要になります。